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スペイン旅行記4日目(Apr.4) (3)カサ・ミラ その2
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c0209010_10435911.jpgカサ・ミラは入るといきなり中庭になります。外観が石の色のみで地味め(少なくとも色的には…)なだけに、中に入った途端、別世界が開ける感じで気持がいい。これは毎日家に帰ってくるの楽しいと思う。

中庭はプロペンサ通り側(見学入り口側)とグラシア通り側(同出口側)に二つありますが、いずれも上まで吹き抜けていて空が見えます。上の写真はグラシア通り側の中庭。

このように一歩足を踏み入れれば圧倒的なガウディ・ワールド。自分、これが初生ガウディなので、もう、トイレのドアのわけわからん雲形定規のようなレリーフを見ただけで興奮してしまい、つい、近くにいた係員の姉さんに「このドアもオリジナルなんですよねー?」と聞かんでもわかるようなことを聞いてみたり……

下の写真も、同じ吹き抜けの中二階に上がる階段と天井。よく見ると、結構、色々な絵が描いてあります。


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吹き抜けを下から見上げたところと、どこかそのあたりにあった柵。鉄柵類はいちいちねじれている。
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c0209010_202522.jpgカサ・ミラは賃貸住宅として建てられたわけですが(で、今も住んでいる人がいるらしい)、賃貸用に造られた部分の最上階が公開されています。

見学用に再現されたものではありますが、どういう部屋があって、どういう調度品があって、どんな感じで人が暮らしていたかがわかるようになっています。

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ドア枠や天井に、ことごとくうねうね隆起した飾りが施してあります。そのパターンも場所によって全部違う。ガウディさんは機械的に同じものを繰り返すのが嫌いな人だったのでしょうか。このようなデザインをやりたい放題させてた発注主もすごいというか。いろいろ贅沢ですよね。今の時代、こういうタイプの贅沢な家ってなかなか建てられないと思う……でかくて洒落ててかっこいいという建物はいくらもあるでしょうけど。

ドアの取っ手は、握ったときの手の形を考えて握りやすい形にしてあるそうなのですが、これが握りやすいかどうかは人によるような気がする。

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c0209010_2205740.jpg上左:バスルーム。これ、相当ちゃんとした暖房がないと冬さむいと思う。広くていいけど。

上右:台所。シンクが大理石っぽかった。浅くて水はねまくりそうな気がするが、石だから拭いておけばいいだけだろうし。

左:アイロン室。ずいぶんかわいらしく再現してあります。アイロンがけ専用の部屋があるのは羨ましいですね。アイロン台も立って使えるし、出しっ放しでいいし。床タイルも掃除しやすそうに見える。どうだろう。

下:照明器具も素敵でした。
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by koshiba841 | 2010-05-15 02:34 | '10 Apr. スペイン旅行
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